読書について
読書について、私は小さいころから、読書が好きではなかった。けど、大人になってから、読書を始めたような感じだ。確かに読書って、活字を読むのは集中力が必要だし、漫画に比べたら、読むのに時間が掛かるので、好きではない人の気持ちは今でもわかります。読書の必要性は言わずもがな知識の蓄積を享受できるからですよね。読書のめんどくさいという面を差し引けば、読書は人生の経験、知識の吸収、多くの面がプラスに働きます。読書が人生を有意義にしてくれるというのは社会人になってから知りました。もっというと、地元を離れて、友人と遊ぶ時間が減ったと当時に読書の時間が増えました。怪我の功名というか、地元にいる時は気付かなかったけど、読書は時間も必要だし、読書出来る環境というのに感謝したいです。小学生の頃、読書感想文というのがあったけど、あれは画期的というか素晴らしいシステムだと思います。自分が小学生だった時に、読書感想文と自由研究は凄い良いぞ。って伝えたいですね。
読書感想文はアウトプット
読書感想文はアウトプットの塊ですね。読書はインプットです。世の中はアウトプットが大事だと思う。例えば、小学校の頃、授業で手を上げる。定期試験を受ける。入学試験や資格試験。会議での発言。すべて、アウトプットです。人の評価はアウトプットで決まります。つまり、世の中で生きてく上で非常に大事な事です。そして、社会人はアウトプットの質と量とスピードが大事です。会議や商談で適切な発言を相手が理解できる範囲で素早く伝えることが、どの分野活躍するにも必要ですよね。スポーツ選手でも、監督の発言の理解し、出来るだけ早くパフォーマンスを発揮できることが大事ですね。そのタスクの中で、読書感想文は質と量の両方を鍛えることができます。年齢が上がるに連れて、下記のアウトプットの3つが高く、求められることに対して、独唱感想文は質と量だけ求められるので、アウトプットの練習としては非常に有効であると思います。これは社会人になってからも非常に成長できる練習方法だなと読書感想文について思います。
アウトプットで大事な事
- 質
- 量
- スピード
読書感想文のインプット
アウトインプットとインプットは両輪です。未熟なインプットでは未熟なアウトプットしか出てこないです。インプットはアウトプットの質の部分を担います。読書自体はインプットです。特に読書の中でも漫画ではなくて活字の場合は、読む人によって、残っている言葉や印象が違うと思います。正確には同じ人でもその人の心理状況、年齢によって、読書の印象が違う気がします。その瞬間に感じることが大事。インプットはその瞬間にしか、出来ない。誰かに合わせるとか、本の帯に書いてある感想に合わせる必要はなくて、その瞬間に自分が感じた事を捉えることが大事だと思います。自分の心の変化を気付きを入れることが読書のインプットだと思います。
読書感想文
この夏、久々に読書感想文を書きたいと思ったのは自分の中でのインプットされたものを改めて、気付くこととアウトプットのスキルを高めたいと思ったからです。決して、小学生だけがすることではなく、社会人も成長のためにする必須科目であり、人生を豊かにするための課題だと思います。小学生段階で毎年、この課題を行う事が人生にとって、非常に有難いことですね。
次回、読書感想文を書きたいと思います。
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