マッスルメモリ
マッスルメモリとは簡単に言うと、筋トレしてた人が筋トレをやめてしばらくして、筋トレを再開したら、最初に筋トレした時よりも短い期間で筋肉付くよってことらしいです。詳しいことは他のサイトにも載っているので、他のサイトの方が、良く調べられると思います。ちなみにこのサイトはすごく書かれてました。
体験談
私が体験したマッスルメモリを書きたいと思います。数々の論文や実験はマッスルメモリを定義したものだと思います。私の実体験は個人的な意見になりますが、個人的な分の私の主観なので、ある意味正しいと思っています。まずは、私の定義をしたいと思います。
筋トレしてた時の重量は下記の通りです。正直、昨今のフィットネスブームがあるなかで、ごくごく、標準的な数値だと思います。
- ベンチプレス 80kg×10回 3セット
- スクワッド 130kg×10回 3セット
- デットリフト 100kg×10回 3セット
上記がいつものトレーニングメニューといったとして、ダンベルフライ、サイドレイズなど、加えている状況でした。次にどれくあらいブランクがあったかというと、4か月です。資格の勉強していて、それまでの3年間平均週4回トレーニングを0にしました。なので、4か月、バーベル、ダンベル、触っていない状況です。ジムも休会していました。
ジム再開
ジムの再開してました。久々のトレーニングなので、非常に緊張しました。まずは、怪我をしないことを意識しました。当然、4カ月ぶりの筋トレなので、フォームを確認し、腰などの怪我をしないように特に意識しました。結果、下記の通りです。
- ベンチプレス 60kg×10回 3セット
- スクワット 80kg×10回 1セット
- デットリフト 無し・・・というか怖くて、できてなかった。
スクワットで、限界を感じたので、やめました。マッスルメモリを感じるのはここから、どのようにして、筋トレを一旦、休止するまでの、数値にどれくらい追いつけるか確認したいと思います。
私見
マッスルメモリについてはこれから、どのように上向きになっていくかみていきますが。一方、私が感じた事は筋トレをしていた経験が生きてる気がするです。つまり、筋トレしていた時の筋トレ・食事・休息の3大要素が頭の記憶の中に入っています。なので、一概に筋トレだけは比較できないのかなと感じています。今、私は筋肉痛です。知識がなければ、タンパク質の摂取、ストレッチなどの積極的休養、睡眠時間、アルコールなどの筋肉の回復を遅らせる行動の抑止など、上手にできないと思います。しかし、経験上、このレベルの筋肉痛はしっかり、休養しようとか、積極的休養の取り方を考えようといった行動できます。筋トレを始める前より、早く、一定のレベルまで戻るのは意外と早く出来るのではないかと感じています。このブログで、マッスルメモリの経過は報告します。とりあせず、筋肉痛治します。
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