3か月振りの投稿です。コロナの影響が出る前の2020年2月以前は私は移動平均線をフィルターとして、ブレイクアウトの手法にてエントリーとエグジットを決めていましたが、コロナ禍の中ではあまり、テクニカルの手法を変えなくてはついていけないと思い、注視してました。兼業の強みは生活基盤が本業にあるので、FXは副業です。損失を出した時にエントリーをしないという選択ができることです。私は正直にエントリーする勇気がなく、チャートを眺める日が続いておりました。2020年7月では比較的にチャートの動きが読みやすいという感覚になりました。
2020年7月のチャート
私の主観ではレンジ相場イメージです。一定の価格内で動いているイメージです。元来、FXの相場は一定のレンジで動くものだと認識しています。例えば、ドル円は2017年-2020年は104円~114円の中で動いていて、その中でも徐々にゆっくり動くイメージでした。私みたいに経験の浅いFXトレーダーは2020年の上半期は動きが乱高下していると感じたのではないでしょうか。ブレックスワンなのかなと思いました。しかし、7月に入り、相場の動きが落ち着き、移動平均線も機能していると思えるようになりました。移動平均線の機能とはトレンドに連動してるという意味です。もちろん、パラメーターを変えていけば、数値が変わるので、参考に出来るかもしれませんが、はRSI等を使うんは苦手です。移動平均線でトレンドを掴んで、損小利大が好きです。
チャートイメージ
私のチャートイメージは日足で、レンジの中に入っているのかを確認します。4時間足でトレンドの方向性を見ます。ブルなのかベアなのか。トレンドを見ます。1時間足で、押し目を探して、15分足でノイズの確認です。値動きがなければ、ブレイク出来ないからです。副業サラリーマンは毎日チャートを見ても、毎日エントリーチャンスがあるわけではないので、チャート見てるだけの日も多いですが、逆に自分が満足した時しか、エントリーしないように心がけて、いきます。
まずは今月から、徐々にチャートを見る時間を増やしたいと思います。着々と誠実に利益を上げていけるようにします。おそらく、2020年の上半期のようなチャートが好きな人もいると思います。きっと、短期間で爆益を上げる人は2020年の上半期のチャートを制する人なのかなと思います。損小利大でも割と、コツコツ損小利大をするタイプはこれからのチャート(2020年下半期)に期待ですね。
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