FXは副業なのか?
FXは副業として成立するのか疑問を感じます。なぜなら、日本人の感覚は頑張れば、報われると無意識に思っているからだと思います。日本の義務教育を受け、大学、社会人として生活していたら、結果より経過が大事というような認識はあるかと思います。もちろん、結果が一番大事だけど、結果に至るプロセスが大事だと教わると思います。その観点でいうとFXは真逆の副業だと思います。FXは結果が全てで、頑張っても報われなく、一瞬で資金を溶かすことがあるからです。せどりなどは、頑張って何を仕入れるかリサーチする。頑張って、SNSを活用して、販売するなど、努力代があり、成果と結果の相関関係が成立しやすいと思います。FXはそういう意味では時間を無駄にする副業かもしれません。
FXは資金を増やせるのか。
結論から、言うとFXは資金を増やせる。なぜなら、ダウ理論(値動き読める理論)、ランダムウォーク理論(値動き読めない理論)など、議論が行われているのが、FXに限らず、トレード世界では常に議論が重なってきました。議論が行われいる時点で両方の理論が間違ってないということだと思います。つまり、私の考えはコイントスしたコインに重りを片方乗せてるという状況だと理解しています。次の瞬間は表と裏のどっちが出るか分からないけど、統計学的にどっちがでる確率が高いかわかるという認識です。だから、ジョージ・ソロスやジェシー・リバモアが存在するんだと思います。トレードを勝ち続けるというより、資金を増やすことができるという認識です。資金を増やすためには勉強しないといけませんよね。私は2年間勉強と実践と失敗と重ねて、ようやく資金を増やせる状況になりました。いろいろな本をたくさん読み、トレード日誌をつけて、反省し、トライを続けました。まずは、相場に残ることだけを考えて、いつか資金が増やせると思い、訓練しました。そして、資金を増やせるようになりました。なので、今まで、勉強したことを整理するためにブログで記載し、整理したいと思います。まずは、自分自身の知識を整理して、トレードの実践なども備忘録に乗せてみたいと思います。トレードはある日突然、上手くなるのかもしません。上手くなっているかよくわからないですが、いつも資金を失う恐怖と向き合いながら、一生懸命考えて、トレードしていたら、資金が増えてました。トレード日誌を振り返ってみて、その時の感情を書きながら、思い出します。トレードは時間をかければ、上手くなるわけではないけど、ある日振り返ってみて、損失を上回る利益を得ていたと思える日きました。
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